今日もご訪問ありがとうございます。

イギリスには今、たくさんのこの花が咲いていますよ。
ホワイトチェストナット！
イーリングブロードウェイに行く前の公園で撮りました。

レメディーはこちら。
ホワイトチェストナットは、とにかく頭の中で終わらない議論を繰り返している時に。
あくまでも自分が作り出している思考にとらわれて、答えが見つかるはずもなく。
ネガティブなこと、ポジティブに考えようとする気持ち、色んな気持ちがひたすらグルグル。。。
そんな時に、精神の平穏を取り戻すサポートをしてくれます。

そして、色違いの・・・。レッドチェストナット。
この子は家の近くの道に咲いています。

レメディーはこちら。
レッドチェストナットは、先日のメルマガにも書いた、家族に対する過度な心配の気持ちへのレメディー。
家族の帰りがちょっとでも遅いとひどく心配になったり、出先では風邪ひかないか、ケガしないかと心配したり。遠くに居る家族をいつもいつも心配したり。
そんな時に、少しでもおおらかに見守れる落ち着きを与えてくれます。

こうして近くにレメディーの元になる花が咲いていると、それだけで安心しちゃいます(*´艸`)
ホワイトチェストナットなんて、通学路に咲いていますよ。

✿自分で自分を癒すボトルを選ぶ。レメディーによる心と身体のストレスマネージメントレッスン✿

私はペンデュラムとシートで皆さんにレメディーをチョイスさせていただいています。
潜在意識が感じている部分と、表に出ていて自覚として感じる部分を照らし合わせることでより効果を感じていただけるように。
でももし、自分を癒すためのレメディーをもっと自分で選べるようになったら。

バッチフラワーレメディーは３８種類。
これらは、医師であったバッチ博士が病気に向き合う中で、人の性格というものがいかに病気と関係が深いかを発見したことにより開発されたものです。

バッチ博士の願いはただひとつ。
「　苦しんでいる全ての生き物から、苦しみを取り除いてあげたい　」

病気と性格の間に大きな関係があると発見した博士は、本当の病気の原因を以下の７つの感情にあると考えました。
・傲慢　・冷酷　・憎悪　・利己　・無知　・不安　・貪欲　　　　　

様々なマイナス感情によって起きる心の不調和。
これらを取り除いていくことが、症状の緩和だけでなく不調そのものの完全な治療に通じるというもの。
そして、そこに関わるその人の性格を１２の状態にわけました。
・苦悩　・戦慄　・恐怖　・無関心　・苦痛　・優柔不断　
・熱狂者　・落胆　・服従者　・愚者　・悲しみ　・停滞

ここでも、占星術などでてくる「　７　」と「　１２　」という数字が出てきますね。
それぞれの惑星が司るレメディーもあります。
私は基本体質はアセンダントを、感じ方の癖は月星座を参考にしています。
同じ出来事でも、人によって様々に違う感情を抱きます。
どんなに周りからしたら幸せそうな環境に暮らしていても、本人が幸せだと感じなければそこにその人の幸せはないのです。
外から見た事実ではなく、その人がどう感じるかということが大切になるのです。

その、「どう感じるか」を左右しているのが、それぞれが持つマイナスの感情。
この感情が少なくなれば、幸せを見つけ出し、幸せを感じやすくなっていくといえるのですね。
そして、治癒にも７つの段階が。

・平和　・希望　・喜び　・信頼　・確信　・知恵　・慈愛

どんな人でも、マイナス感情を持っていない人はいません。
その量と質の違いだけです。
これまでの苦しみの時間によっては、すぐには癒えない心の傷もありますね。
どれも、簡単に楽になる感情ではないかもしれません。
それでも、レメディーを摂ることによってマイナス感情を意識することが少なくなっていく様子を感じていただければと思います。

必要なレメディーが最初は多くても、だからそんな自分はダメなんだということではなくて、これまでその感情でつらかった自分をねぎらって、レメディーを素直に口にしていけたらいいのではないでしょうか。

感情のない人間なんて、いないのですから。
　　関連記事：感情がない人、感情に苦しまない人なんているのかな。

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急にショックな出来事が起きたり、パニックになったり、怒りで爆発しそうになったり、ずっと抱えているマイナスの感情を持て余していたら。

そんな時、どの感情に働きかけてあげればいいか自分でわかれば。
自分で自分を癒すボトルを選べたら。
自分へのさらなるダメージも他者へのダメージもうんと変わってきます。
そんな時の参考にしていただけるように、レメディーの主な感情の担当をまとめました。

自分で自分を癒すためのボトルをチョイス。
心と身体のストレスマネージメントにレメディーレッスンをいかがでしょうか。✿追記したこと✿
・いじめやアレルギー、家庭内の問題や登校拒否など場面別でのレメディーのご紹介を加えました。
・＜こんな時、こんな方に＞という項目で、選ぶときの感情の目安を全部のレメディーに。
・今回も写真付きでお届けしますので、HTMLでの受信をお願いします。

私が受けてきたレメディー講座はだいたい、１回につき１５，０００円ほど。
ひと月に１回、数種類のレメディーを習うとして半年コースだと・・・。
そう考えるとかなりお得な講座ではないかなと思います(*´艸`)

これまで頑張ってきた、自分の心と身体と魂に癒しを。
自分で決める、自分のためのボトル。
チョイスさえできれば、あなたのオリジナルボトル、すぐに作れます(*´艸`)

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