生活とレメディー

子どもの不登校、2回。

2学期が始まる時期、不登校の話題

夏休み明け、子どもの不登校についての話題が多くなりますね。
我が家も2回息子が不登校になりましたので、その時のことを書こうと思います。

「学校に行かせない選択を」とよく読みます。
そうなんだけどね、親としてまずは、「できれば行ってほしい」という気持ちはどうしてもあると思うんですよ。
「行きたくないの?わかったよ、いいよ。」ってすぐに言える親御さん、どのくらいいるでしょうか。
「行かせない選択をしてよかった」というのは、散々考えて、向き合った結果そういう選択をして、最終的に出てくる言葉でもあるんだろうなって。
もちろん、そういう時期を越えた人の経験談としてそういう選択は良かったよと思う人が多いので、今悩んでいる人に知ってほしいということではあるのだけど。
何が言いたいかというと、行かせない選択があるということを知っているのは大切だけど、学校に行ってほしいと思うことが悪いわけではないから、そこで自分を責めないでほしいということ。

中1の時

小学生の時に管楽部でトロンボーンを吹いていた息子。音楽はとても好きでピアノもやっていたので、中学でも吹奏楽部に迷わず入りました。
でも、男の子はひとり。私はそれが気になっていました。それを茶化す子がきっといるんだろうなと思っていたから。

そうして、ある日、知らない先輩からそれを言われたようです。
それから、周りのみんながそう思ってるのではと考えるようになり、廊下を歩くのもしんどい状況に。
休みがちな息子をなんとか学校に連れて行くこともありましたが、主人がいるときは階段を引きずり降ろすのを止めたことも。
当時は夫は単身赴任でおらず、義父と暮らしていましたので、「また行かないのか」と思っているであろう義父の目も気になっていました。

私の両親が息子に会いに京都から長野にやってきた日。
息子は屋根にのぼりました。
週末で、ご近所さんも外にいました。
私はもう泣きながら、同じように屋根にのぼって息子に話しました。
ご近所さんは息子には何も声をかけなかったけど、地域の消防の人。もし何かあった時にすぐに通報できるよう、ずっと見ていてくれてるのがわかりました。

なんとか屋根から降りて、父が息子をソファーで抱きしめながら「〇〇くんが生まれた時、じいちゃんはとっても嬉しかったんだぞ」と泣きました。
中一の息子はまだ小さくて、おじいちゃんに抱っこされながら、息子もたくさん泣きました。

私は学校を休ませることはできるだけしていたつもりですが、やっぱり勉強も気になるし、義父の目も気になっていて。
朝、欠席の電話をするのももう嫌だった。息子よりも自分側を見ていたように思います。
私自身、いじめられたけど学校を休むという選択肢はなかったから、行こうと思えば行けると考えていたのかもしれません。
私は自〇しようとしたのにね。
ある日、学校に行ったときに車から降りられず、吹奏楽部の女性の先生に「甘えてんな!」と、ひどく怒鳴られて。
これはもう、さすがになんか違うなと思って、なんとか行かせることを私がやめようと思った瞬間でした。

義父にも夫にも理解されなくていい、甘やかしてると言われてもいい、私が変わらないと。
本人も勉強は気になっていたので、それからは一緒に勉強したり、良さそうな塾に昼間行ってみたり。
その塾は昼間は授業がないので「来れるときにいつでもいいよ」と先生が時間を作ってくれて、苦手な数学をそこで教えてもらいました。

中1の2月。
私が義父との生活がもう無理で「家を出ます」と家族の前で宣言したら、夫がイギリスに転勤になりました。
そこからの数ケ月、英会話を教えてもらう教室に息子も娘も一緒に行きました。
中2の5月、渡英してそこからは元気に学校に行くようになりました。

高1

家族はまだイギリスにいたので、息子だけ日本に帰って寮生活をしていました。夏にイギリスにもどってきて2週間一緒に過ごし、帰国。
9月の半ばくらいに「僕、なんかおかしいかも。」とLINEが。
勉強やテストへの危機感がない、朝起きられない、お腹も壊しやすい、食べるのが怖い…いろいろな不調が出てきました。
※お腹を壊しやすいのは、1学期からあったのですが話を聴いていると、揚げものの日に特にひどい。食事じゃないかと秋に検査したら、米油アレルギーとわかりました。確認すると、寮の食事は米油で調理されていました。

寮母さんが起こしても全然起きられない。
午前中の授業がどんどん欠席になり、単位が足らない状況に。
翌年から1年間、オーストラリアに留学する予定だったのですが、モチベーションも上がらず、とても行けそうにない。
でも、友達とも順調だし、本人は行きたいから頑張ると言う。

中1の時のあれこれで、もう、「生きてるだけでいい」と思ったのです。
ただ、高1の時はそばにいないので、またちょっと違う状態で向き合わなくちゃいけない。

秋に一度私が日本へ行き、息子と話をしました。
その時は留学のために診断書がいるということで精神科へ行く必要がありました。

精神科では気持ちを上げるお薬を出されましたが、息子は絶対に飲みませんでした。
こういうことじゃない、薬じゃないと言って。
私は息子にワイルドローズを送っていましたが、帰国したときにみると全く飲んでいませんでした。
封すら開いていないの。
どれだけ無気力感に苛まれているか、本当によくわかる行動でした。
結局、ひとりでは自分のことが管理しきれない。家族といた方がいい。息子は1月から休学してイギリスにまた戻ってきました。

そこで、塾に行ったり、英会話教室に行ったりしながら少しづつ戻していきました。
今度は私も声をかけられるので、しっかりレメディー達も飲みました。
イギリスにもどってきて数ケ月はパニック障害が出てかなり私も動揺しましたが、ロックローズを飲みながら、とにかく私もゆっくり受け入れていきました。
行けなくなるの、2回目ですしね。
ただ、パニック障害が出ているときはあたふたしたことも。私ができることは何か、どうしていいかわからないから。。。
この時も、中学の時にお世話になってた塾にまた行ったんです。
昼間、先生が時間を作ってくれて。時には塾の事務作業(お知らせの封入作業など)を手伝ったり。そういう時間はすごく好きだったみたい。
そうやって徐々に落ち着いていきました。
どのタイミングでも、学校以外でサポートしてくださった方がいて。本当にありがたいことでした。
そして、思い切ってヘルプを求めたことも良かったと思います。

イギリスにもどってから父に「新聞に似たような症状が出てるよ。起立性調節障害じゃないの?」と言われて、そういうのもあるのかと知りました。
担任の先生は「うつ病」という言葉ばかり使っていたので。
この時は中1のときとはまた違った原因がありました。本当に我が子がこうなって初めて知ることって、色々あるのですよね。
私はいじめられていきたくなかったけど、休むという選択肢はありませんでしたから、今考えると、何を思いながら頑張って学校に行ったんだろうと思いますね。

息子はその後、イギリスにいても単位が取れる通信制高校に入り、高校1年生を2回やりました。
妹と1学年の差になりました。
そうして高2で帰国し、そのまま通信制高校を続けて大学生に。
最初は1年ダブったことを気にしていましたが、大学に来たらいろんな人がいて、全然気にならないよね。
今が一番楽しいと話してます✨

休みがちだった時期、休学した時期、退学してイギリスにもどった時。アメブロやショップブログに色々と綴っています。
ひとりで抱えないで。
息子の休学。 
息子の休学と7本のレメディー達。

そして、家族がこういう状況でセッションすることに対しても、色々と考えました。
レメディーは使い手を選ばないから。

ある男性からのご相談

この記事を書いていたところ、今日のセッションで、引きこもりから抜けた男性からのご相談を受けました。
私と同じ年齢。

人生の半分引きこもっていたところから抜けて、でも、これでいいのかという過ごし方しかできていない。
カードを引き始めると、守護の方のエネルギーがものすごく強い。
「もう今、貴方という人を十分に生きている。あなたに感謝があふれている中で、今はこれ以上頑張らせないでと伝えてきてますよ。」
まずはそれをお伝えすると、経済的にも残されたものがありこうやって過ごせているので、感謝しているとのこと。
色々な人のサポートがあったこと、ご先祖様への感謝、そういうところにあたたかい思いがあふれている方でした。
守護の方の、彼のその思いへの感心や、ねぎらいや、包み込んでいる気持ちがめちゃくちゃ伝わってきて。
20年近く心がつらかった時期から、こうして感謝を感じられるところにまで戻ってきた彼を愛おしく思っているのです。
何かしなくちゃというのは心が疲弊するから、今はまだ、ここまでこれたことをかみしめるとき。
その時がきたら、心から関わりたいことが出てくるとカードは伝えていました。
カードを見ながら、感じることを受け取りながらひたすらお話しして、私も彼も泣くという💦
この経験そのものがもう、彼自身の成長をもたらしてきた。
これまでのセッションの中で一番こみ上げてきたんじゃないかと思います。
学校に行かない時間の中で、その子が心の中で感じていくこと、学んでいくこと、それぞれにきっとありますね。

心のバランスを崩したお子さんを見ている親御さんの思いは、本当に色々あると思います。
渦中にいると、落ち着いて広い視野で見つめることもなかなかです。
そんな時、レメディー達が少しでもサポートになるといいなと願わずにはいられません。
私はスターオブベツレヘムとウィロウにかなり助けられましたから。

今はそういう時間なんだということを受け取るのでもいいと思う。
「なんでこうなってるの」と意味を見つけようとするとしんどいから。
お子さんも、お母さんも、心苦しくなりすぎないでほしいよ。

育てるってすごいことよね。
本当に日々、お疲れ様です。

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私がリーディングで使っているカード達はこちらです

YouTubeの概要欄でもその時のリーディングに使っているデッキは記載していますが、こちらでも一部ご紹介です。
私が持っているものをすべてアマゾンで扱っているわけではないので、ここにないものも使っています。
動画で見て気になるカードデッキがありましたら、どうぞおたずねくださいね。

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