イギリスのモンサンミッシェル、セント・マイケルズ・マウント。
今日もご訪問ありがとうございます。
イギリス南部への旅、2日目。
前回のランズエンドではレメディーの花たちとも出会って、とっても嬉しかった。
その日はそこから3時間かけてプリマスへ。
ランズエンドとお別れ~。
途中、いきなり道の途中からフェリー乗り場につながっていて(笑)
後ろを振り返ると路線バスも入ってきました!
着いたところはPlymouth(プリマス)のBISTRO PIERRE。
ここの一角に泊まることができます。
Please check in at our restaurant …。レストランでチェックイン(笑)
今回の全景。※写真はお借りしました。
レストランBISTRO PIERRE。夕食と朝食はここで。とにかく快晴でした。
夜のレストラン。
夜には花火大会を見ることができました!この日、花火大会だったのは知らずに予約。
チェックインの時にお姉さんが教えてくれて、見ることができました。
翌朝のクロワッサンが最高に美味しかった…涙
なんなのあれ、美味しすぎ。
朝食のオムレツをいただいて、出発。
セントマイケルズマウントに向かいます。
コーンウォールの沖合い、マラザイオンという町。
ここでとったポケモンは、Marazionと書いてあります(*´艸`)
普通の1本道を曲がったら、いきなりの登場。
ベネディクト派のお城。ケルトの聖地です。
中世アーサー王がおさめているころ、ここには巨人がいて村人を困らせていました。
道の途中に「巨人の心臓」という石があったのだけど、後ろに人もいるし、撮れませんでした(涙)
イギリスのモンサンミッシェルと呼ばれるセント・マイケルズ・マウント。
フランスのモンサンミッシェルは有名ですね。
聖ミカエルを祀っている修道院。
セント・マイケルズ・マウントも同じ聖ミカエルを祀っている修道院です。
モンサンミッシェル(Mont Sant Michele)を英語に訳すとSaint Michael’s Mount、セント・マイケルズ・マウントとなります。
そして、モンサンミッシェルから船で真北に進むと、このセント・マイケルズ・マウントに到着するそうですよ。
写真で人が歩いてるところは、満潮になると海になります。
この日の潮の満ち引きが書いてありますから時間をチェック。
一番潮が引いているのは11:01。
着いたのは10時すぎ。一番引いている時です。
さぁ、歩いていきますよ~。すぐ横に、わかめがどっさり(笑)
このお城にのぼります。わかめを採ってるのかと思いきや、わかめのなかの小魚をとってるらしい…。
お城から。
引き潮なので、ボートも地面についてます。
私たちが歩いたのが右側の細い道。
ステンドグラス。
少しだけ記念の品を買って戻ります。この時はまだ晴れてたんだけど。
こちらは帰り道。若干黒い雲が(笑)
このあと、途中から一気に雨になり、ずぶ濡れヽ(´Д`;)ノ
視界も悪くなりました。
やっぱり、イギリス。レインコートは必須です。
私と娘がお土産選ぶのに時間かかってしまったからね…、あのまま駐車場に戻ってれば濡れなかったの。
ごめんなさい。
潮が満ちるとこうなります。ボート乗り場の右側にうっすら小道がみえています。
※画像お借りしました
満ちていくときはこんな風にゆっくりと海に道が沈んでいきます。
※画像お借りしました
ここからまたロンドンに戻りました。
渋滞もあって、7時間くらいかかりました。
びしょ濡れになったのだけど、着替えも大して持ってなくて娘はパジャマのズボンヽ(´Д`;)ノ
長袖やズボンがみんな濡れたので、帰ってからの洗濯の量がすごかった~。
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イギリスのモンサンミッシェル、少しでしたがお楽しみいただけましたか。
木曜日のフライトで、息子は日本に戻ってしまいましたよ。
羽田空港から長野の祖父のところへ、ひとりで新幹線移動も経験できました。
立派です。
またロンドンで頑張ろうと思います。