イギリスでの生活。

それぞれのカウントダウン。

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合格発表の金曜日。
日本時間の15時、ロンドンでは朝6時に発表でした。
5時半過ぎに起きて、パソコンの前で待ちました。
6時ちょうどに合格発表のリンク画面がでました(すごいね)。
息子、クリックする手がちょっと震えてた。

日本、上海、香港、シンガポール、ロンドン、ニューヨークが試験会場の受験。
息子の受験したコースは10人に満たない合格者。
その中に、彼の番号がありました。
安堵と喜びと解放感とごちゃまぜになって。
「おめでとう~~゚(゚´Д`゚)゚」
と頭をくしゃくしゃに撫でました。
ぎゅう、もたくさんしました。

息子は、静かに涙を拭いてました。
嬉しいことだから、私は頑張って泣かないでいたんだけど、京都の両親にLINEで話したとき、母がたくさん泣いたのでやっぱり泣いてしまいました。

つきこさんもほんま、よう頑張った
お母さんってすごいと思うわ
もちろん、本人の頑張りが一番やけど、あんたも大変やったと思う
立派に育ってる、お疲れ様

そう言って母が泣いてました。
中1の不登校の時のこと、どうしても思い出します。
生きてることそのものが嫌で、自分が嫌だった2年前。
でも、今日の夕方、「生きてて良かった…」と息子がしみじみ言いました。
こんなに嬉しいことはない、早く京都に行きたいって。
きっと、僕ほどこの高校に行きたい人はいないんじゃないかって自分で言うほど。
早く日本へ、京都へ、寮へ、高校へ行きたいって。

私は、春のお別ればかり頭にあるのに、息子はもう楽しみしか見えてないんです。
なんて頼もしいんだろう。
早く寮に入りたいなんて、1年前は想像もできなかった言葉です。
寮の周囲の地図をみたり、学校のことをさらに調べてみたり。
早く入学したいんだそうですよ。
これからは、苦手な数学の予習と英語の勉強を続けるようです。
行けることが決まったので、合格するためというよりも、とにかく純粋に勉強に打ち込むのだそうです。

小学生の時の管楽部でもそうでした。大きな全日本大会が終わると、みんな伸び伸び演奏するんです。そして、とてもいい演奏になるんです。純粋に楽しむから。

自分のために真っ直ぐに打ち込む。
素敵な姿勢です。

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合格がわかり、高校の説明会や制服採寸の為、2月に一度帰る必要が出てきました。
そして、3月にまたロンドンに戻ってきて卒業式に出席します。卒業式の3日後に再び高校でオリエンテーリングがあるので卒業式の翌日にイギリスを発ちます。
息子はそれで本帰国。しばらくイギリスとお別れです。
2月のフライトと3月のフライト。
2月は私と息子だけ日本に帰り、3月は息子は片道で私と娘は往復。
飛行機の切符をとるのに何時間もかかってしまいました。。。

着々とカレンダーが埋まっていきます。
さみしいけど、これも嬉しいこと。
息子が自分で進む道をしっかり見つけたこと、レメディー達も喜んでます。

朝の登校で、珍しくお兄ちゃんと一緒に行った娘。
門に立つ校長先生にご報告をして、二人でお礼を言ったようです。
校長先生、手をたくさん握って、とっても喜んでくれたって。
娘もお礼が言えて、とても良かったと思います。
この高校1本で臨んだ息子を心配してくださっていた担任の先生も、安堵されたと思います。
本当に、頑張りました。

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授業で、家族を思う歌というのを作ったそうで、今日見せてくれました。

「ありがとう」 思いをこめた 折り紙を 手紙と渡す 母と父の日

長いあいだお越しくださっている読者さんはおわかりのように、息子は折り紙がとっても上手です。
折り紙が短歌に出てくるのが息子らしいです。
折り紙が、手紙の代わりなんだそうです。
この色が好きで選んだら、ガーベラを折ってくれた時の作品。

ちょうちょ。

高校入学式に寮に入るまでの時間は、私にとってはお別れまでのカウントダウンなのですが、息子にとっては希望に満ちたカウントダウン。
ロンドンでの残りの時間を大切に、思い出深いものにしてもらえるように頑張ります。
書いてて泣けてくるわ(笑)

皆さん、いつもありがとうございます☪

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