Creature Comforters

Creature Comforters Remedy

Creature Comforters は、ロンドンで暮らしてから出会ったレメディー。
イギリスのクローマーという地方にバッチ博士が滞在した時期があります。

そのクローマーにあるレメディーブランド。とにかく少人数でレメディーを大切に作っています。
ここでも、グリセリンベースのレメディーをボトリングしてくれますが、それは注文後。
とても新鮮なレメディーを届けてくれます。

レメディーには、会社によってブランデーベースとグリセリンベースがありますが、ヨーロッパのレメディーブランドでもグリセリンベースを扱っているのは日本のマーケット用に作られるネルソン社のバッチフラワーレメディーと、このCreature Comfortersです。

後は、ブランデーベースのみというところがほとんどです。
ヨーロッパでは、ブランデーレメディーが主流なんですね。

ネルソン社バッチフラワーレメディーは賞味期限が3年ですが、Creature Comfortersのものは2年です。
ブランデーベースは7年です。
そして、グリセリンベースという表記ですが1%のブランデーが添加されていますので、ご了承ください。
直接飲んだことがある方はおわかりかと思いますが、ブランデーの味、というかほんのり香る程度です。
味といっても、あの喉にク~ッとくる感じではなく、本当に「ほのかに感じるブランデーの風味」です。
飲み物に入れたらほとんど、ブランデーの味はわかりません。

これは、これまでネルソン社バッチフラワーレメディーを飲んできた人はほぼ、わかりました。
ラベルには、”1%Brady (0.2% AVB) “と書かれています。
グリセリンベースなのに、ブランデー?
会社にメールをして、飲むとほんのりだけどブランデーを感じること、1%ブランデーというのはグリセリンベースでも入っているのかということをききました。

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Yes that is correct. There is a very very small amount of brandy in all of our Essences.
It is remarkable that your clients and customers can taste the minute amount brandy in the bottle !

The reason they contain this tiny amount of brandy is because we make our Mother Essences in the traditional way.
You can read all about these products here:

We insist on using traditional MET (preserved in brandy) to potentise our products, because we make our Essences in the authentic way – to the 1930’s instructions of Dr Edward Bach (the man who discovered Flower Essences).

This means therefore that we cannot avoid our Essences containing a small trace of alcohol: the MET ingredient.
​Many Flower Essence manufacturers make their ‘non alcoholic’ Essences in a homeopathic way. We do not believe that they should be made that way as that is not the way the Dr Bach made and created Flower Essences in the 1930’s.

私たちは伝統的なMET(ブランデーで保存されるもの)を使うことを信念にしています。
というのも、私たちは1930年代にエドワードバッチ博士によって作られた方法でレメディーを作っているからです。
これは、僅かな量のアルコールをMET成分の中に使うことは避けられないということでもあります。
たくさんのフラワーエッセンスが”ノンアルコール”エッセンスとしてホメオパシック的に作られています。
これは1930年代にバッチ博士がフラワーエッセンスを作った方法ではないので、そのような作られ方をすべきではないと私たちは考えています。※MET=Mother Essence Tincture(母液のことです)

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私の訳ですので、もっと適切な表現があると思いますが、上記のような内容です。
バッチ博士が作ったレメディーを引き継ぐ姿勢として、ブランデーというのはいくらグリセリンベースといえども、削ることのできないレシピのひとつなんですね。
それでも、グリセリンベースを求める人がいるのも事実。
体質としてあまいきついアルコール分を受け付けられない人もいますものね。

そんな人達にもバッチ博士のレメディーを届けたい。だから、最低限の分量で。
この分量については、1%のブランデーが入っているものの、ノンアルコールエッセンスとしてCreature Comfortersは販売しています。

その理由はこちら。
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The alcohol content in the Essences is a minuscule amount.
Each stock bottle contains up to 6 drops of Mother Essence (MET) which has been traditionally preserved. Therefore, the bottle contains a maximum of between 1.5 and 3 drops of brandy alcohol that has been significantly diluted in spring water and natural food-grade vegetable glycerine. Approximately 0.1% ABV.

For example and as a comparison: significantly greater amounts than 0.2% ABV of alcohol can naturally occur in a human’s bloodstream through the process of digestion and fermentation of food. And fruit juices typically contain a naturally occurring ABV of 0.1%.
If you want to further dilute the minute trace of alcohol, take in the following way:
Add 2 drops to a small glass of water and sip (see label instructions).

エッセンスに含まれるアルコール分は本当にわずか。
ひとつのボトルには、1.5~3滴のブランデーが温泉水と食用グリセリンによって希釈されて含まれています。
およそ0.1%ABVです。
例えとして、0.2%ABV以上のアルコール分が体内での消化や発酵時に「自然と」血流内で起きているということ。
フルーツジュースはジュースだけど0.1%ABV分を含んでいるということが書いてあります。
エッセンスに入っているアルコール分は本当にわずかです。
0.2%ABV以上のアルコール分が体内での消化や発酵時に「自然と」血流内で起きているということなので、それくらいの微量ということです。
それでももっと薄めたい場合は、小さなコップに入れたお水に2滴入れて飲んでください、と書かれています。

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※ABV=Alchol By Volume アルコールの度数を表す単位です。これが、「%」だったり「度」だったりということだそう。

<ノンアルコールの定義について、ウィキペディアからの引用。
アルコール分が0.05%以下ならアルコールがほぼ含まれない(果物の天然果汁にごく微量含まれるアルコール分とほぼ同じ)ので「Alc. 0.00%」「ノンアルコール」と表記できる。日本の法律では清涼飲料水に分類されている。
「ノンアルコール飲料」と言っても、アメリカでは0.5%まで、日本では1%まで、EUでは1.2%まで(イギリスは0.05%まで)のアルコール分が法的には認められている。>

ここにも書いてありますね、「果物の天然果汁にごく微量含まれるアルコール分」って。
これが、数字でいうと先ほどの0.1%AVBということです。
ですから、このエッセンスの0.2%ABVという分量は、自然に消化する段階で体内で発生するアルコール分に近いレベルであるということ。
普通にウイスキーボンボン食べるよりも体に入るアルコール量は少ないのです。
味も、敏感な人が、本当にほんのり口の中で感じる程度。

飲酒運転になるようなアルコール濃度が血流に回る量ではないですということなんです。
ノンアルコールとして明記しているのはそのため。

ただ、ノンアルコールビールを飲んでも酔ったように感じる人もいますね。
ここも、ビールのようにレメディーをグビグビ飲むわけではないので全く問題ない量ですが…。
ですから、お仕事で車を運転したり、どうしても不安な場合は完全にアルコールの含まれていないオリジナルのタイプにされるといいと思います。ここの判断はお任せしますね。

身体が受け付けない方やお子さん、仕事で車を運転するからどうしても心配という方は、ネルソン社が作る完全グリセリンベースのレメディーの方が良いと思います。
※ネルソン社が完全グリセリンベースなのは、日本に輸出する際に酒税法にひっかかるからなんです。
レシピを疎かにしているのではありません。
使っているお花は同じですし、効果もしっかり私は感じています。

ヨーロッパでバッチフラワーレメディーはブランデーベースが主流なのは、それが博士のレシピだからなんですよね。今更ながら、それを感じたのでした。
そんな中で、

「ブランデーベースではレメディーを飲めない人もいる。
でも、バッチ博士のレシピには忠実に作りたい。
体内で自然に作られるアルコール分までアルコールをおさえたレメディーを作ろう。」

と考えたCreature Comforters 。
そんな思いに改めて感動して、ますますこの会社が好きになったのでした。

以上がブランデー1%添加の理由。
ご了承いただける方にお求めいただければ嬉しいです。
蕁麻疹が出やすい体質の方、以前そうだったけど今は落ち着いているという方も含めてご注意くださいね。
その場合は、完全グリセリンベースのレメディーの方がいいかもしれません。

※今も残るバッチ博士の調合したボトル
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そして、少しでも多くの方に使っていただけるようにお値段を設定しています。

「レメディーっていうのがあるのは知ってるけど、よくわかんない」っていう方が少しでも「試してみようかな」と、手にとれるといいなと思います。30mlボトルはかなりお得な値段設定です。
ぜひ、ご覧いただければと思います。

そして、レメディーリーディングをお受けいただいて3本以上レメディーをお求めいただいた時は、10mlボトルにリーディングで選んだレメディーをブレンド(最大6本分)してプレゼントいたします。
これは、リーディングを受けてくださった方の特典としてお届けいたしますが、10mlすべて原液でのボトリングですのでとっても贅沢なブレンドです。
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※Aliceは初めて注文した時からメールでのやりとりを担当してくれています。
先ほどの記事を書いているのもこのAliceです。
その後、仕入れの申し出をした時もとても丁寧に返信してくれました。
忙しいでしょうから、時間がある時で大丈夫よと伝えるのですが、夜の10時くらいでも返信をくれる時がありますよ。

セッション受付日などご案内

セッション受付日
こちらのページからご確認ください。
〇がついている枠がありましたら、お受けできます。
×タロット、×レメディー などと書いてあれば予約済みです。                        
30分のショートセッションの枠は先にお作りしていません。
ご希望がありましたら30分のリーディング商品をカートにいれてご希望の時間帯をお知らせください。
前後のセッションによって少しずらしていただくことがございますので、ご了承ください。

セッション受付日

 
 
38種類バッチフラワーレメディーすべてのカテゴリー
 
子供へのレメディーシリーズ
 
オーダーメイドセット~Bespoke Kit~
貴女だけのオーダーメイド。お好きな10本をご指定ください。

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自分の資質をレメディーから知ると、苦しむ必要のない自責や葛藤から解放されます。
太陽星座は皆さんご存知ですが、月星座も資質のひとつとして、とても大切。
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私は星読みを届ける人ではないので、メインは占星術ではなくてレメディーのお話し。
その中に、星座の話、数秘術のことなど少しづつ書いています。

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