Lands End~地の果て~
今日もご訪問ありがとうございます。
前回からすっかり間があいてしまいました。
「しばらく更新がないので、体調悪いですか?」とご心配のメールをいただきました、ありがとうございます。
コメントをいただいて、書く事の難しさを感じていたり、ショップ開店の準備を頑張っておりました。
更新しない間にも、来てくださる度に いいね!を押し直してくださった方もいてくださって、ありがとうございました。
前回のコメント。私がレメディーは大人が飲ませることを決めている、子供には決められないと決めつけているところは残念だというコメントをいただきました。
3歳の子供でもレメディーを飲んでうっとりすると。
子供の直感は素晴らしいと思います。
いつもブログにも書いていますが、息子をみているとそう思います。
必要なくなったら自然と離れていくのもわかります。
それまでの見守りが大切で、子供に任せるということができれば一番いいと思っています。
私がお届けしたのは皆さん中学生以上で、そんな小さなお子さんの様子は見たことがないので、小学生では決められないと書いたことは失礼なことだったなと反省しています。娘が飲んだのは小学生の時でしたしね。
それでも、子供にレメディーの存在を伝えるのは大人です。
前回のお母様も、ご主人様と話し合われましたが、飲みきったのでしばらくお休みするとのことでした。
買う、買わない、飲む、飲まないをお子さんと一緒に話していってほしいと思います。
そして、子供のちからや感覚の素晴らしさを、レメディーの話しと一緒に私も伝えていくことも大切だと思いました。
レメディーを飲んでいることを意識できなくても、効果としては十分表れるのでペットや赤ちゃんにも使えるのですからね。
あの子が飲んだ数本、心理面では何かしら効果が出ていると思っています。
書く、伝えるって、難しいことですね。
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息子と過ごす夏休み。
8月初旬、イギリスの最南端、Lands End へ行ってきました。
ロンドンから車で6時間。
LAND’S END~地の果て~
撮影はすべてiPhoneの息子と夫任せです(*´艸`)
これが、Sign Post。
すぐ下は絶壁です。
カモメの白い翼が、青空に鮮やかに映えて綺麗でした。
ワンコものびのび歩いています。
なんと、このイギリスの最南端で出会った人が!
学校の英語の先生(笑)
息子の英会話のクラスの先生で、3年生の最初Cクラスだったのを2学期からAクラスにあげた先生。
BクラスをすっとばしてAクラスにいかせることを先生自身も迷った結果、「君ならやれる、君には必要な経験。」と背中を押してくれて。
海外生活も長かったり、現地校出身だったり、夢も英語でみるような友達と同じクラス。
そんな中での授業がとても息子には勉強になったようで、そのおかげで今の高校も頑張れています。
学校で先生に会うたび、「彼、どうしてる?」と聞いてくれて。
そんな先生と会えた息子。本当に嬉しい再会でした。
そして、少し崖に向けて進んだところから咲いていたこの花。
花そのものより先に、この景色で思い出したものがありました。
Creature Comfortersのこのカード。
景色が似てるなぁと思ったのです…。
お花も紫だし…。
もしかしてヘザーかもしれない。
そんな思いで撮り続けると、途中で黄色いお花と咲いているゾーンが。
これは!
また出会ったよ、ゴースです!!
でもね、すっごい小さいの。めちゃくちゃ小さい。
長さは5センチくらいで。
でも、間違いなくゴース。本当に嬉しくて。
たくさんお花の写真を撮りました。
そして、出口の看板をみると。
やっぱり、ヘザー!!
Heather は、ヒースとも呼ばれます。
Cornish Heathland。
ベルヘザーです。
Cornish というのはコーンウォール地方のこと。
こちら、コーンウォール地方に入った時の橋の看板。
そして、その横にはやっぱりゴースも。
こちらはウエスタン ゴースというらしい。
我が家の横の敷地のゴース。も~っと大きいの。
これまでに出会った花たちは、みんな夏。
後日、イギリスで出会ったレメディーの花たちをまとめたいと思います。
初日は、このランズエンドを楽しんで、ここから3時間走ってプリマスへ。
今回は、1泊なのでロンドン-ランズエンド-プリマス(宿泊)-セントマイケルズマウント-ロンドンという旅程。
※この地図、すべて網羅してたのでお借りしました。
2日目の、セントマイケルズマウントはまた次回です。
ここは、”イギリスのモンサンミッシェル”って呼ばれてるところですよ(*´艸`)
お盆もリーディングでお話しさせていただいて嬉しかったです。
いつもお越しくださってありがとうございます。