そもそも”レメディー”ってなぁに?
今日もご訪問ありがとうございます☪
今回は、NEWBYの紅茶と、ウィッタードのイングリッシュローズティーを同封しました。
ゆっくり、レメディーと一緒にバラの香りもお楽しみくださいね。
バラもしっかりお入れしました
レメディーのことで悶々としている今週、レメディーのストレスマネージメントレッスンを終えた方からご感想をいただきました。
そして、そこには「内容、料金、かなり満足しているんですけど、どうしてこんな素敵な講座があるのに、もっと知らせないんですか?もったいない!」とのちょっとした「喝」が。
私はタロットだけでなく、バッチフラワーレメディーのリーディングもしています。
ペンデュラムと、回答いただくシートと両方で。
確かにブログでは、レメディーの話題はタロットよりも少ないですね。
自分たちが使っているということを書くだけで、レメディーについて書く事をしばらくしていないなぁ、と。
以前の記事の一部、再アップしますね。
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そもそも、レメディーってなんでしょう。
植物は昔から存在しますね。
唯物主義の植物学では、植物は進化の過程で偶然できた、精神・魂のない生物として扱われます。
それに対して、瞑想的に物事を見る人には、植物は様々なレベルにおいて人間と関係を持つことができる個性として姿をあらわします。
人間と対話する能力が植物にあるというとらえかたです。
植物が人間に多くを語る。
植物自身が、それにふさわしい媒体となるべき人間を選んだのですね。
その中のひとりが、エドワード・バッチ博士だったのです。
新しい次元で植物を知覚すること。
感じるということについては、これにも時代というものがあり、今は「エネルギー」というものへの認知も進んでいます。
でも、以前は物質としての存在が重要視され、目に見えない世界、知覚できない世界は目を向けられることすらありませんでした。
バッチ博士が花の療法(フラワーレメディー)を発展させようとしたとき、今ではフラワーレメディーの働きを説明できる精神神経免疫学というものも存在すらしていなかったんです。
そんな中でのフラワーレメディーの発展への取り組み。
今ではどんなところでも口にできるレメディー。
「単純」であること。
お医者さんのような特別な勉強や免許を持っている人じゃなく、普通の人が使えるものを作ること。
これらがバッチ博士のモットーでした。
今では、種類も500種類以上もあるといわれるエッセンスの世界。
※バッチフラワーレメディーは38種類です
そこにたどり着くまでの世界は、痛みと直感と深い洞察の物語です。
医師の世界、ホメオパシー、腸内フローラ、花粉、ウェールズ地方、ケルト文化、植物の世界、星の世界、水と太陽・・・。
フラワーレメディーを生んだすべての存在に感謝しながら、フラワーレメディーの世界をお届けしていこうと思います。
・・・
と、こんな事を書いていたのに、お届けしてなかったのですねヽ(´Д`;)ノ
レメディーは、まだまだアロマのようにメジャーではありませんね。
香りがあるものと思ってらっしゃる方も多いです。
実は、この飲むレメディーも西洋占星術に対応しているんですよ!
このあたりは、少しだけメルマガに書く事もありますがそれもしばらくお休みしていましたね。
また、新月の時には対応するレメディーも書いてきますね。
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以前アップした記事「 植物とレメディー 」。
ここに書いた植物へのレメディーのあげ方も、ぜひ参考にしていただければと思います。
アセンダントからみた資質へのレメディー、心を司る月星座からみたレメディー。
アセンダントをみるということは、その根っこになるディセンダントを示す星座のレメディーももちろんありますね。
色々な角度でレメディーを見ていくこと、できるとまた楽しいですよ(*´艸`)
そこで、Skypeでのレメディー講座も始めようかと思っています。
お話しだからこそできる、カードのメッセージを時折加えながら。
タロットやオラクルカードからのメッセージやホロスコープからのあなたへのメッセージも取り入れつつ、お届けしたいと思っています。
※あくまでもレメディーをみるためのホロスコープであって、運気などを見るホロスコープリーディングではありません
気になった方は、どうぞご連絡くださいませ(*´艸`)
内容の追記もします。
どうぞよろしくお願いします。
まだまだ手探り、まだまだ途中。
今ここでできること、きっとまだまだあるのですよね。
種、植えないとお花、咲かないもんね。
どっかから飛んでくるの待ってたらず~っと咲けない。
誰かが何処かに自分を運んでくれるのを待ってたらず~っとたどり着けない。
それは、ヤだなぁ(´・д・`)
まずは植えてみよう、まずは自分で歩いてみよう。
いつもありがとうございます☪