イギリスでの生活。

サグラダファミリア。

今日もご訪問ありがとうございます☪

前回のブログでのピンクのお花の「 M 」のポーチ、お嫁入り先が決まりました(*´艸`)

残りまだポーチにする過程もありますのでもう少しお時間くださいね。

 

週末、スペインに行ってきました。

夏休みなので何泊かできてもいいのですが、息子が夏期講習は休みたくないというので、1泊です~。

 

息子に私がどうしてもみてほしかった建築物。

サグラダファミリア。

 

これだけ見ようということで行ってきました。

ヒースローからわずか1時間40分。

初めてブリティッシュエアウェイズに乗りました。

スペイン語は想像つくものと全くわからないもの、色々と単語を楽しみました。

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入国審査も思ったよりもうんと早くスムーズで。

このあと、タクシーを手配してあったのですが、運転手さん現れず。

電話すると、途中で警察に捕まってて遅れるとのこと。

え~、それってホントかなぁといいつつ、もういいから払い戻ししてというと、それはできないという。

着いて早々これですかヽ(´Д`;)ノ

 

結局違うタクシーでホテルへ向かい、荷物だけ預けてサグラダファミリアへ出発。

14時から14時15分の入場で予約をしてありました。

 

ホテルから歩いて30分。

通りを進むと急に目の前に。

 

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こちらは「 受難のファザード 」と呼ばれる門。

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こちらは「 生誕のファザード 」と呼ばれる門。

ここに、15体の天使の像がありますね。

これ、日本人の彫刻家によるものですよ。

 

外尾 悦郎 氏。

 

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まだ工事中でもあり、一部はまだ真新しい感じではありますが、以前から建っていた部分は本当に壮大な歴史と技術を感じさせるもので。

世界遺産になっているのは、この生誕のファザードと、礼拝堂です。

息子、ものすごい感動してました。

 

その様子を見ただけでも私は十分満足でした。

オーディーガイドつきの入場券を購入していましたので、それぞれイヤホンをしてまわりました。

 

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中の様子。

 

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生誕の門側のステンドグラスは、寒色系。

 

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角度を変えるとこんな景色が。

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受難の門側のステンドグラスは暖色系。

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この色を出しているのは、自然の太陽の光。

何時間でもここで過ごしていられます。

 

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柱に使われる石は4種類ほど。

それぞれ柱の長さと必要な強度によって変えられています。

この塔を支える大事な柱は一番強度の強い赤い石でできています。

下の写真で色の違い、わかりますか。

右奥は赤い岩、真ん中はグレーの玄武岩、左はベージュの岩。

 

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塔の真ん中の4本の柱には、神様が。

 

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地下礼拝堂には、ガウディが埋葬されています。

 

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ステンドグラスの素敵な世界、少しでもお届けできていたら嬉しいなと思います。

 

光って、やっぱり誰にでも希望を与えるものですね。

 

 

ここにいて、気分が沈むということはないのではと思います。

ただただ、感嘆のため息と癒しがありました。

 

 

また、行きたいです。

 

お楽しみいただけましたでしょうか(*´艸`)

いつもありがとうございます☪

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