第7回:人や周囲に敏感すぎる気持ちへのレメディー✿
今日もご訪問ありがとうございます☪
レメディーのこと、ご自分で選んで自分で自分を癒せるようになることがバッチ博士の願いです。
お医者さんじゃなくても選べるもの。
その選ぶポイントをメールにてレッスンしています。
レメディーによる心と身体のストレスマネージメントレッスン✿
ブログでは本当に簡単にレメディーについて紹介していますが、レッスンではもっと詳しくそれぞれについて書いていますよ。
似たような感情に見えるレメディーにも、選び方に違いがあります。
そんなことをお伝えしていますよ。
<これまでのカテゴリー>
それでは、今回は第7回 人や周囲に敏感すぎる気持ちへのレメディーの写真のご紹介です。
レッスンの順番に沿ってお届けしますね。
自分のことはさておき、どうしても周囲の気持ちや言われることに振り回されてしまう・・・そんなことありますよね。
そんな時、どんなレメディーがあるでしょうか。
✿ 01.アグリモニー ✿
「顔で笑って心で泣いて」。
これも多くの方にブレンドしてきたひとつ。
この子は、セブンシスターズという場所に行ったとき、咲いてるところに出会えました。
野原に咲くお花です。
気持ちの中は不安とか問題とか心配事でいっぱいなのに、「 あたしは全然大丈夫よ~ 」なんて、言ってませんか?
自分がそういう状態だということに気づかれないように、問題があるときほど明るく振舞うことはありませんか。
自分の問題を直視したくないので、自分にも周囲にも誤魔化している状態が普通になってしまう。
でも、問題は何も解決していないんですよね。
あたし、無理して明るくしてるわ・・・っていう時は、どうぞアグリモニー、試して下さいね。
✿ 04.セントーリー ✿
自分の考えを無視してまで、人の期待に応えようとしたり、人を喜ばせようとする時(人)へのレメディー。
この花はね、可愛らしいピンクのお花なんですけど、とっても良く晴れた日にしか咲かない!
可愛いのにめっちゃ芯があるお花です(笑)
だから、ほかの人に「ノー」が言えない時(人)へのレメディーなの。
ほかの人に譲歩すべき時と、そうでない時、外部との境界線の引き方が大事ですね。
自力で生きていく力を取り戻せます。
自分のすべてを犠牲にしていく人生よりも、ほかの人を助けながら自分の望みを叶えていく人生の方がはるかに充実していませんか。
そんなことを気づかせてくれるレメディーです。
※3月10日のメルマガでセントーリーのお話しをお届けしました。
とっても面白い世界だったと好評でした(*´艸`)
✿ 15.ホリー ✿
ホリーはクリスマスの飾りによく使われますが、花は晩春から初夏にかけて、白い花を咲かせます。
こちらは、バッチセンターでのホリー。
リーディングをしていて、伝え方にもっとも苦戦するレメディー、ホリー。
このホリーが担当する感情は、とっても強いマイナスの感情だから。
怒り・嫉妬・妬み・うらやみ・不信感・猜疑心・恨み・嫌悪感・復讐心など・・・。
私、そんな感情持ってません!って言いたくなりますよね。
でも、私はこの感情持ってますよ。
強く感じるとき、ありますよ。
普通にね、兄弟の中にもあるような感情です、嫉妬とかうらやみって。
ただし、「怒り」には様々なものがあります。
後ろに隠れている感情です。
ホリーの他に併用するといいレメディーをレッスンではご紹介しています。
ボトルの言葉。
GOODWILL ・・・ 周囲に寛大になれるよ、あなたは「愛」をもともと持っているのだから。
この感情で苦しんでるのは、感じているあなた自身。
誰にも言えないなら尚更です。
マイナスの感情に負けてしまう前に、どうぞ飲んでくださいね。
✿ 33.ウォルナット ✿
ウォルナットは、 私がイギリスに来てからずっとお世話になっているレメディー。
人生における変化、環境の変化に上手く対応できる力を与えてくれます。
人生の中での転機って、いくつあるでしょう。
変わらなくていいなら、そのほうがずっと楽です。
でも、どうしても今までのようにいかないとき、上手く乗り切れないと変化を前向きに捉えられません。
これまでの慣習から抜けられない、外部からの影響を強く受けて動けない、そんな風に自分以外のエネルギーに負けてしまいそうな時にサポートしてくれます。
私が子供たちとイギリスに渡って生活することを決めた時から、ウォルナットを飲み続けてきました。
おかげさまで、大きな落ち込みなどの気持ちの波もなくここまで頑張ってこれました。
このレメディーは、皆さんのおうちに1本あってもいいかなと思います。
家族の誰かしらが、いろんな節目を迎えて生活していると思いますので。
次回は、第8回 失意と絶望へのレメディー。
全部で8種類と一番多いカテゴリーになりますよ。
どうぞお楽しみに。