ケルトの世界とエッセンス。
ケルト文化とエッセンス
バッチ博士やフラワーレメディーについて知ろうとする時、ケルト文化について必ず読むことになります。
Mechthild Scheffer (メヒトヒルト・シェファー)の本を改めて読んでいて、ケルト文化1年間のサークルについて読みなおしました。
・春分
・Beltaine(ベルティン)
・夏至
・Lugnasad(ルーナサ)
・秋分
・Samain(サウィン)
・冬至
・Inbolk(インボルク)
皆さんがよくご存じの4つの基分点(春分・夏至・秋分・冬至)は、強いエネルギーを持っています。
でも、それ以上に強いのがそれらの間にある時期。
ケルト暦では、5月のベルティン祭り、10月のサウィン祭りはそれぞれ、その年の「夜明け・黄昏」と言われています。8月はルーナサの夏の収穫祭、インボルクは2月。
ケルト文化において、とても大切なお祭り。季節の区切りです。
歴史の中でケルトはローマに征服され、イギリスでは比較的長く持ち堪えた方ですが、その後アングル族やザクセン族に抑圧されていきます。ウェールズと、アイルランド島だけは、ケルト文化が損なわれずに残りました。
そんなウェールズで生まれ育ったバッチ博士が、ロンドンの喧騒に落ち着かなくなり、自然に囲まれたウェールズに戻ってバッチフラワーレメディーを生み出したのは偶然ではないのですよね。
このページを読んだ時、久々に思い出したのがCHALICE WELL ESSENCES(チャリスウェル エッセンス)。
ロンドンに居た時にメルマガを読んでくださってた方はおわかりですね。
毎月、季節のエネルギーのエッセンス+その方のエネルギーをブレンドしてお届けしていたエッセンスです( *´艸`)
左が2月のインボルク。
そこから先ほどの8つの時期にわかれています。
4つの基分点よりもエネルギーが強く大切な時期と書かれている4つ。
水・太陽・花
水と太陽は生命の源。
自然界に咲く花、根付く樹木から生まれたフラワーレメディー。
ゲーテ:人間の魂は、水に似ている
クリスティアン・モルゲンシュテルン:光は愛…太陽の織物、創造的な知恵の世界での愛の放射
エドワード・バッチ:適切なレメディーが存在すれば、真っ暗な空間も窓が太陽の光に広く開かれている状態となり、病気はもはや力を持たなくなる
彼らはみんな、目には見えないエーテルのエネルギーに近づくことができた人たち。
植物たちが仲介できると感覚で知っていたバッチ博士。
もう、その時点でその時代の医学の扱う範囲・境界を越えてしまってたんですね。
動物の実験などによって得られた薬の代わりに、人間の魂と宇宙から送られる善意を結び付ける太陽・水・花の力を使ったんです。
そして、そこには星たちの影響も忘れてはいけません。
花が開花する時期を知ってるのはどうして?
どんな遺伝子が組み込まれているのか?
星の動きと天体の性格と花たちの関係。
花たちだけを考えても、とてもとても奥の深い世界です。
私自身は、どこかでケルトやウェールズにいたのではと勝手に思っています。
ロード・オブ・ザ・リングの映画に出てくる「エルフ」達がとても好きです。
私はエルフの世界を知ってるように思います。
ケイト・ブランシェットが演じるガラドリエルのような人が大好き。
厚かましいですが、こういう素敵な感じのエルフとして、どこかの時代で生きたように思えることがあります。
チャリスウェルエッセンスは、感情ではなくて季節のエネルギーのエッセンス。
その時の基分点によって、飲んでみるのも面白いと思います( *´艸`)
今日はまとまりが悪いですが、読んでくださってありがとうございます☆彡
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