ロンドンマラソンからのメッセージ。
今日もご訪問ありがとうございます☪
週末、いかがお過ごしでしたか。
今日からまた1週間始まりますね。
土曜日、娘と息子と矯正の歯医者へ。
その後、帰ってから息子の矯正器具が外れかけたので慌てて電話。
外れると針金が頬に刺さるので危ないですヽ(´Д`;)ノ
結局付け直しで、歯医者さんに2往復。
それも無事に終わったものの、娘も息子も矯正を調整したので痛くて痛くてふたりして泣いていて。
お腹はすくけど、噛めないのです。
息子は左側が大きく動いているようで、左半分が痛い。
痛いのは気の毒だけど、歯のかみ合わせが間違いなく上下ぴったりになってきました。
中心線がほぼ揃っています。
娘は上の前歯の引っ込んだ歯を、昨日引っ張り出すように調整したのでこれがまた痛い。
そんなわけで、土曜日の夕方と日曜日は子供たちは家でそれぞれに好きな事してました。
息子はできるだけ痛み止めを飲みたくないと言って我慢したので、余計に痛みが強かったようです。
ご飯もほとんど食べられず。
娘は、何か食べたいので、痛み止めを飲んで食べてました(笑)
ポテトをマッシュしてひき肉とグラタンにして、飲み込めるようなおかずに。
あとは、うどんを細かく切って。
それでも、苦戦してましたね。
日曜日は主人が会社の人と夕食に出かけたので、3人でのんびり。
夜ご飯もそのグラタンで。
私は適当にインスタントラーメンを。
楽チンしちゃいました。
スザンヌのリーディングのレポートをたくさん仕上げることもできました。
月曜日で学校が始まりますが、まだ少し歯が痛むでしょうから、お弁当は雑炊かな。
毎月調整するとひどく痛むので気の毒ですが、今のうちにしっかり歯並びを綺麗にしてほしいです。
ただ、息子は受験やテストに影響しないように調整のスケジュールを入れないと・・・。
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最近、「 なんでこうも世の中不公平なんだろう 」と思うことが続いて、ウィローやビーチを飲んでいましたが・・・。日曜日、こちらではロンドンマラソンが行われました。
1年前から応募を開始し、ものすごい倍率の抽選。
ウィリアム王子、キャサリン王妃、ヘンリー王子が沿道で応援し、ゴールでメダルをひとりづつ首にかけてあげていました。
先日はラジオでお話していたし、日本では考えられない距離感だなと思います。
それでも、ダイアナ妃の事故死から20年、ヘンリー王子もウイリアム王子も未だに乗り越えられない壁だとして、はじめてメディアの前でダイアナ妃を亡くしたことへの心境を吐露しています。
たくさんの人が走ったロンドンマラソン。
その中で色々なインタビューがありましたが、私が見たとき、乳がんを患っている奥様とご主人様の夫婦が出ていました。
ロンドンマラソンの数週間前に彼女には乳がんだという診断が。
彼は彼女がその診断を受けた日に、プロポーズをしたのだそう。
そして、ロンドンマラソンの行われる朝、結婚したのですって!
花嫁のベールをかぶって走っていらっしゃいました。
ガンの宣告とプロポーズが同じ日。
そして、WEDDING DAYにふたりで走る。
応募した時には、この状態で走ることになるとは想像もされていなかったと思います。
彼と結婚して走っていることも、ガンを患うことも。
お二人の闘いはこれからですが、彼女はどんなにか心強いことでしょう。
肺がんを初期で見つけて、今は何も支障なく家族と過ごしていらっしゃる男性のインタビューもありました。
とにかく、自分には起こりえないことだと軽く見ていたこと、おかしいことがあったら早く病院に行って、おかしくなくても定期的に検査をしてとやはりおっしゃっていました。
愛する人と過ごすために、恐怖や不安を乗り越える勇気を持つこと、訴えていらっしゃいました。
今は小林麻央さんも、体調が悪化していらっしゃいますね。
仕事で彼女に会えない海老蔵さんが「 あいたい 」とブログに綴っていらっしゃいます。
麻央さんは、10歩歩くのもやっと 、って・・・。
いつまでも、元気な身体でいられる保証はどこにもないですね。
息子は矯正が痛むと、眠気も多くなってきます。
骨格がバランス取りはじめることで、身体も調整しているのだと最近思うようになりました。
ただ疲れていたり、痛みから逃れるためではなく、身体を調整しているのだと。
脳への影響も大きいのではと思います。
矯正して2週間ほどしてから、急に痛む時もあります。
本来のバランスからどちらかに偏った骨格を戻そうとすることで、色々なところに目に見えない影響があるのでしょうね。
だから、眠りたい時は時間にかかわらず眠るように話しています。
日曜日も、お昼寝を何度かしていました。
昼間に眠るというのは、息子にしてはかなり珍しいことです。
精神的なことへのケアも大切ですが、身体のケアも大切ですね。
私たちの精神を体現させてくれる身体。
魂だけでは感じられないこと、表せないこと、身体があるからこそ成しえること、たくさんですね。
愛を声で伝えることも、自分の姿を見せることも、愛する人を抱きしめることも、身体があってこそ。
身体の声、聴いていますか。
愛する人に、あなたの愛を、あなたの温もりを、いつまでも伝えられるように。
身体が健康でないと、ほかの人がどうだとか、そんなこと言ってられないですよね。
他人をみる余計な余裕がある、ということでしょうね。
いつもありがとうございます☪