タロット

自殺とりんご。

今日もご訪問ありがとうございます☪

イギリスマンチェスターで起きた自爆テロ。
追悼集会が行なわれています。
一番幼い子は8歳とのこと。

メイ首相は昨日、テロ脅威レベルを最高のCRITICAL(クリティカル)に引き上げました。
軍の兵士が警察をサポートします。
新たな襲撃が近くに差し迫っていることを意味しています。
ISがまだ攻撃するという声明を出していることと、実際にまだ他に活動する集団の存在を否定できないとのこと。
今週末から来週月曜日まで、バンクホリーデで連休になります。
大使館から今回も、注意喚起のメールが来ました。
犠牲者の方々、ご冥福をお祈りいたします。

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前回書いたこと。
終:カードのセッションが運んでくる、私自身への気づき。
どうして私はりんごが苦手なのか。
自殺についての記憶をたどったとき、ひとつ思い出したことがあります。
もう私はいなくなってもいいと思った私は、台所で包丁を持って立っていました。
実家は自営業でお店をやっていますので、少し離れたところに家族はいます。
夕方だったのを覚えています。

包丁を持って見つめていたとき、父がお店と台所につながるドアを開けました。
包丁を持っている私を見たのです。

「 なにしてんのん。 」
明らかにおかしい姿勢ですよね。
夕飯を作るでもなく、そこに包丁持って立ってるのですから。
「 ちょっとりんごをむこうと思って。 」
少し考えて答えました。

りんごを剥くっていうのは関西弁かしら。
りんごの皮を剥くってことです。

「 え、なにゆってんのん。 」

しばらく私を見てからそう言って、父は店に戻りました。
何をしにドアを開けたのか、わかりませんでした。
台所には入ってこなかったから。
そこに、りんごがあったのかすら覚えていません。
ただ、りんごを理由にしたことだけ覚えています。

でも、りんごはなかったんだと思うんです。
父は、「何言ってんの」と言いましたし。
すごく色々と考えるまもなく父が来た気もしますし、長かった気もします。
たとえ行動に移していたとしても、家にみんないるのですぐに気づかれたことでしょう。
そういうことには意識がいっていなかったと思います。

りんごの味は、美味しいと思います。
アップルパイを焼くこともあります。
そういう時はりんごを使います。
でも、普段はりんごに手が伸びません。
主人が食べたくてスーパーで買うのですが、私がテーブルに出さないのでシワシワになることもしょっちゅうです。
そして、リスにあげることになります。
りんごを食べたいと言われれば剥きますが、私からはほとんどしません。

だから、長野ではたくさんりんごがあるのが大変でした。
義父に「 早く食べないからボケてきてるぞ 」って言われるのです。
※ボケてくるっていうのは、サクサクした歯ごたえがなくなって、フニャっとすることね。

でも、あまり剥きたくないのです。
手が出ないのです。

自殺しようとしたときに見つかって、りんごを剥こうとしていることにした私。
でも、そのあとりんごを実際にむいた覚えはありません。

多分、そこにはりんごはなかったと思っています。
季節すら、覚えていません。
死ぬことが怖いとかよりも、痛い思いをするのが怖いなと思って包丁を見ていました。
自分で命を絶ってしまった人は、本当に絶望が色々な恐怖を越えてしまったのですね。
そうしたほうが、今の苦しみから逃れられると本当に思ったのですね。

どれほどの苦しみだったのでしょう。
りんごのことは記憶の隅っこにしまっていて。
でも、今回改めてあの日のことを考えたら包丁とりんごだけ、はっきりと出てきました。

りんご、好きじゃないはずよね。
でも、りんごは何も悪くない(笑)

りんごを手にしたら複雑な思いがするかもだけど、またその時に、「 今はこうして頑張れてるよ 」ってあの時の私に声をかければいいね。
りんごを理由にしたこと、ただ「 そういうこともあったな 」って受け止めながら。
そんな出来事もひっくるめて、私。

前回のオラクルカードからのメッセージのように、誰かにわかってほしいこともたくさんあるけれど、まずは自分が自分の気持ちを受け止められていたらいいのでしょうね。
そこは、相手に求めずに。

あなたの考え癖、生まれ持った性質としてある部分もあるかもしれませんが、これまで生きてきた経験から生まれたものかもしれませんね。
あなたにとってそれは、どんな出来事だったでしょうね。

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色々な気づきにつながるきっかけを、セッションを通して周りの人にいただいていますね。
子供達にとって、私との時間がどんな風に心に残っているのか。
言葉も気をつけようと改めて思うのでした。

先日子供たちに作ったティラミス。
下校後のおやつに。

元気でいてくれて、ありがとう。
いつもありがとうございます。

 

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