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こちらは金曜日からイースター。
去年の夏に行けなかったコッツウォルズに行ってきましたよ。
またブログやメルマガで写真、お届けしていきますね。

先日のタロットのお話し。
あることをきっかけに、「私はこのことから何を学べばいいのでしょうか」とタロットにたずねました。
カードのメッセージはカップのエース逆位置。
私がすぐに思ったこと。

感謝すること、忘れてるでしょ
カップを満たそうとし始めてるどころか、自分でこぼしていってる
０　から　１　にも進まない
あなたのカップに注がれるものは確かにあるはずなのに、あなたの受け取り方、どうかしら
なんだかんだ言って　こぼしっぱなし
カップを持ってる手、間違いなく　あなたの手でしょ
こぼしてるだけじゃなく、不満まで言ってないでしょうね
なんのスタートにもならないわよ

私ってどうせ器小さいし、あなたみたいに大きくないし、とか思ってたけど、そもそも器の大きさに関係なくこぼしてるんじゃんねぇ。
持ってるカップが小さくても、しっかり満たしていけてたら、もしかしたら大きいカップよりもちょっとしたことでたくさん感謝も幸せも拾えるのかもしれない。

「　ありがとう　」
「　嬉しい　」
「　もったいない　」

そんな風に受け取れていない状態を、ピシャリとたしなめられたのでした。
何を学ぶかとか、そんな大それた事でなく、純粋に今に感謝していますか、ということ。
私が目指してるのはカップのクイーンだったのにな。
それすらちょっと忘れてしまってた。
あなたのカップ、ちゃんと上を向いていますか。
注がれてくるもの、しっかり受け取っていますか。

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コッツウォルズでの２泊３日。
帰りに主人が何が一番印象に残ったか、子供たちに聞いていました。
私は息子と同じ感想でした。
それは、この子たちに出会えたこと。
ウイリアム・モリスも「　イギリスで一番美しい村　」と讃えたバイブリーにて。
スワンです。

このあと、ブラックスワンも泳いできて。
スワンよりも、ひとまわり以上小さいの。

この子達が帰っていったのは、このホテルのそばの庭の池。
その名も　　THE  SWAN　HOTEL　。

左側にスワンがいるの、わかりますか。
右側がホテルのガーデン。

２日目の朝、バイブリーに着いてすぐに出会えたのだけど、その後村を回って戻ってきたあとはまったく見かけられず。とっても貴重なお散歩に出会えたようです。
主人の質問に、私はこのスワンが最初に思い浮かんだのだけど、息子も、これが一番嬉しい出来事だったようですよ(*´艸`)

イースターということで、人も多く、卵もあちこちに(笑)
まずはこうしてイギリスという国で色々な経験をできることに、感謝を忘れずに過ごします。

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